腎臓・泌尿器科系の疾患・症状

腎臓・泌尿器科系の疾患・症状

腎臓や泌尿器の異常は、「尿の変化・むくみ・腰背部痛・排尿時の違和感」などとして現れます。
原因は、感染症・結石・加齢・生活習慣・ホルモン変化など多岐にわたり、男女問わず起こります。
症状が出る頃には病気が進んでいることもあるため、気になるサインがあれば早めの受診がおすすめです。

こんなお悩み

ありませんか?

  • 排尿時に痛みや違和感がある
  • トイレが近い、夜中に何度も起きる
  • 尿が濁っている、血が混じっている
  • 腰や背中の痛みを感じる
  • むくみやだるさが続いている

これらの症状は、膀胱炎・尿路感染症・腎盂炎・腎臓病・結石などが原因のこともあります。

腎臓・泌尿器科系の症状概要

腎臓は老廃物の排泄だけでなく、水分・塩分・血圧の調整も担う重要な臓器です。
異常が生じると、尿の量や色の変化、むくみ、血圧上昇、倦怠感などが現れます。
主な原因は以下のとおりです。

● 細菌感染
・膀胱炎・腎盂炎など
※膀胱炎は発熱しないことが多いが、腎盂炎は高熱・悪寒を伴う

● 尿路結石
・突然の激しい腰背部痛(疝痛)、血尿、吐き気
・水分不足、体質、生活習慣・代謝異常などが関与

● 慢性腎臓病(CKD)
・むくみ、倦怠感、貧血、高血圧
・糖尿病、高血圧、加齢が主因

● 前立腺肥大症(男性)
・排尿困難、残尿感、夜間頻尿

腎臓・泌尿器科系の症状一覧

症状ごとに考えられる主な病気と、受診の目安をまとめました。

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症状考えられる主な病気受診の目安
排尿時の痛み・しみる感覚膀胱炎、尿道炎、腎盂炎発熱や血尿を伴うとき
尿が濁る・血が混じる膀胱炎、腎盂炎、尿管結石、腎臓病1回でも血尿が出たら受診を
頻尿・残尿感・夜間頻尿前立腺肥大症、過活動膀胱、糖尿病生活に支障が出るとき
腰や背中の痛み腎盂炎、尿管結石、筋肉痛高熱や血尿を伴うとき
むくみ・倦怠感慢性腎臓病、心不全、肝疾患症状が持続する、悪化するとき
尿が出にくい・途切れる前立腺肥大症、尿道狭窄急に尿が出なくなったときは至急受診してください

腎臓・泌尿器科系の病気一覧

よく見られる代表的な病気とその特徴をわかりやすくまとめました。
気になる症状がある方は、参考にしてみてください。

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症状特徴・症状主な原因主な治療法
膀胱炎排尿痛、頻尿、残尿感、血尿細菌感染、冷え、疲労抗菌薬、十分な水分補給
腎盂炎高熱、腰背部痛、悪寒、血尿細菌感染、膀胱炎の進行抗菌薬、点滴治療、安静
尿管結石・腎結石激しい腰痛、血尿、吐き気水分不足、食生活鎮痛薬、点滴、水分摂取、体外衝撃波治療
慢性腎臓病(CKD)むくみ、倦怠感、貧血、尿異常高血圧、糖尿病、加齢食事療法、血圧管理、定期検査
急性腎障害尿量減少、むくみ、意識障害脱水、感染、薬剤点滴治療、原疾患の治療
前立腺肥大症(男性)排尿困難、頻尿、残尿感加齢、ホルモン変化薬物療法、手術
尿道炎排尿痛、分泌物、軽い発熱細菌感染抗菌薬、安静
ネフローゼ症候群強いむくみ、尿の泡立ち免疫異常、腎炎ステロイド治療、塩分制限
ご相談・ご予約はこちらから

急な不調・慢性疾患、まずはご相談ください。


休診日:木曜日午後・土曜日午後・日曜日・祝日

受診を急ぐべき危険サイン

次のような症状があるときは、すぐに医療機関を受診してください。

以上の症状は腎盂炎・尿閉・急性腎障害などの可能性があります。

腎臓・泌尿器疾患・症状の予防と日常ケア

腎臓や泌尿器の健康を守るには、水分補給と生活習慣の見直しが重要です。
毎日の少しの心がけが、病気の予防や再発防止に役立ちます。

  • 1.5〜2L/日を目安
  • ただし腎機能低下がある方は医師の指示に従う
  • 下腹部・腰を温める
  • 冷たい飲み物のとり過ぎに注意
  • 塩分 6g/日未満
  • たんぱく質のとり過ぎに注意
  • 血圧・血糖の管理
  • 定期的な尿検査・血液検査

院長からのメッセージ

腎臓の病気は“沈黙の臓器”と言われるほど症状が出にくいまま進行することがあります。
「尿の色が変」「むくみが続く」「疲れがとれない」こうした小さな変化を見逃さず、早めに相談していただくことが健康を守る第一歩です。

私は総合内科専門医として、腎臓だけでなく全身の代謝バランスを総合的に診て治療方針をご提案しています。
気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

 

国分寺なみき内科クリニックでは、「排尿異常・むくみ・血尿・腰の痛み・頻尿・膀胱炎・腎臓病」などの症状を幅広く診療しています。
必要に応じて尿検査・血液検査を行い、原因を丁寧に特定します。

「症状が気になるけれど、どこへ行けばいいかわからない」
そんなときこそ、まずは当院へお越しください。
地域のかかりつけ医として、皆さまの健康を支えてまいります。

症状が気になるけれど、
どこへ行けばいいかわからない
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